こんにちは。ひろしです。
今日は久しぶりのグループミーティングの日でした。
個人のSNSを伸ばして集客に繋げよう、という内容のミーティングを定期的に行っているのですが、
その中で気づきがあったので書きたいと思いました。
私の個人的な感覚ではYouTubeやInstagramで集客に繋げるには、結果が出なくとも最低3年は続けないとなぁ、
という何となくの基準がありまして、中々簡単ではないと思っています。視聴回数やチャンネル登録者など、
意識しつつも、結果には期待せず、振り回されずに、淡々とアウトプットしていく。みたいな。
自分の好きなことでないとすぐに苦行になってしまいます。また好きなことであっても発信が嫌になることは、誰しも
あるのではないでしょうか。
そんなときの私のオススメは現状の外側の遥か遠くのゴールを目指すことです。
私の場合で行くと、日本ミツバチのゴールは「一家族一巣箱」の世界を夢見ています。(^ ^)
気功のゴールで行くと「気功を使うのが当たり前の世界を創る」ですかね。
43歳、中二病まっしくぐらですね笑
目先のお金や結果を意識しすぎると、どうしても苦しくなってしまうんですよね。
こんなんじゃダメだ。もっと頑張らなければ夢なんて叶うわけない。そんな努力モードにすぐ入ってしまいます。
今日のミーティングではそんなグループ4人の中で、1人の方が最近一つの結果を出されました。
おぉ〜!やったね!と喜びつつも、自分も頑張らなければと思っていましたが、中々思うようには行きません。
そこで思いついたのが、結果が出てる人にプロデュースしてもらえばいいじゃん!という軽い発想でした。
試しに申し出てみるとその方も、ぜひやってみたい!と仰って下さいました。
これまでは、一人で出来るようにならないと格好悪いとか、私はもっと成長できる、もっと頑張れる!みたいな
こだわりが強かったのですが、ゴール設定を更新して、更に遠くの現状の外側にゴールを置いたことで、つまり
「自分一人で頑張ったところでどうにもならない遠くのゴール」を設定したことで、なんか自然と人の力を借りよう
という発想が生まれた気がしました。
「一人では出来ないので手を貸してくださーい。」ただその一言だけで、喜んで手を貸してくれる人は、実はたくさん
いるのかもしれないですね。
逆に誰かに手伝ってくださーい、と助けを求められたら嬉しく感じますし、それが自分にできることで、誰かの役に立てて、
喜んでもらえたならそれはとても誇らしい気持ちになりませんか?
なんかそんなことに気づけた1日でした。
ですので、誰しも完璧になる必要なんてないのかもしれません。
あなたにも、私にも、弱点がある。でもだからこそ人と人は繋がれるのかもしれませんね。
「お互いの得意を持ち寄って、チームで夢を叶えて行く時代」
それが風の時代の生き方。
そんな気がしてなりません。(^ ^)